キャストプロフィール

トスカ:上井雅子(UWAI Masako)ソプラノ

 愛知県立芸術大学 声楽科卒業。榊原佳子、故滝沢三重子、神田幸子、故周防俊幸、江唐澄江の各氏に師事。イタリア フィレンツェにて、S・レガッチ氏のレッスンを受ける。卒業後、「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテル役でオペラデビュー。

 名古屋市文化振興事業団 においてミュージカル「アニーよ、銃をとれ」「サウンドオブミュージック」(シスター・マルガレッタ)「ショウ・ボート」「ザ・ミュージックマン」フォークオペラ「照手と小栗」(名古屋公演と東京公演)、オペレッタ「こうもり」「メリーウィドウ」「かるめんじょーんず」「天国と地獄」(ヴィーナス)、オペラ「フィガロの結婚」(花娘)、事業団設立記念演奏会には20周年、30周年の両方に出演している。

 愛知県文化振興事業団において、合唱としてオペラ「愛の妙薬」「トゥーランドット」「仮面舞踏会」に出演、「後宮よりの逃走」では合唱ソリストを務めた。同事業団主催のガラコンサートや、ロビーコンサートにも多数出演。演奏会形式オペラでは、Northみえシティ・オペラ「カルメン」(ミカエラ)、愛知祝祭管弦楽団「パルジファル」(小姓)「ワルキューレ」(オルトリンデ)などに出演。

 

 2002年電気文化会館にてソロリサイタルの他、名古屋市の各文化小劇場にて、ユニークな演奏活動を行っている。2012年より毎年5月、宗次ホール「母の日」ランチタイムコンサート開催。主宰する女声合唱「笑譜」が2017年2018年昭和文化小劇場のぶんしんパートナーシップに選ばれるなど、合唱指導者としても活躍している。名古屋テアトロ管弦楽団/合唱団では設立時よりソリストを務め、同時に合唱団の指導にもあたっている。

カヴァラドッシ:宮崎智永(MIYAZAKI Tomonaga)テノール

 最高音ハイGisという並外れた音域を有するリリックテノール。
愛知県文化振興事業団主催公演を中心に、全国のオペラ、コンサートに出演しており、あいちトリエンナーレ2010『ホフマン物語』では「音楽の友」誌で「芸達者な歌い手」と頌された。以来、『トゥーランドット』カラフ役、『アンドレア・シェニエ』タイトルロール、『カルメン』ドン・ホセ役、『椿姫』アルフレード役、『こうもり』アイゼンシュタイン役ほかで数々の名演を残してきた。

 名古屋テアトロ管弦楽団/合唱団では設立よりプリモテノールを務め、団員からの信頼も厚い。フランス語、イタリア語、英語を得意とするが、『第九』ソロや、オペラの訳詞上演などにも力を入れている。

 

第10回大阪国際音楽コンクール日本人男声最高位。

2011年Vicenza国際音楽祭(世界遺産 オリンピコ劇場)日本代表。

スカルピア:桝 貴志(MASU Takashi)バリトン

 大阪音楽大学声楽科を卒業。新国立劇場オペラ研修所第5期生修了。平成23年度 五島記念文化新人賞受賞しニューヨークで研修。第37回イタリア声楽コンコルソ・ミラノ大賞(副賞によりボローニャ音楽院に留学)、第27回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位等、受賞多数。

 新国立劇場公演、東京二期会、小澤征爾音楽塾、東京オペラの森、日生劇場、佐渡裕プロデュースオペラ等において、『フィガロの結婚』伯爵、『ドン・ジョバンニ』表題役、『魔笛』パパゲーノ、『セヴィリアの理髪師』フィガロ役、『愛の妙薬』ベルコーレ、『イル・トロヴァトーレ』ルーナ伯爵、『椿姫』ジェルモン、『仮面舞踏会』レナート、『外套』ミケーレ、『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『トゥーランドット』ピン、『道化師』トニオ、『カルメン』エスカミーリョ、モラレス、『スペインの時』ラミーロ、『エロディアード』ヘロデ、『トリスタンとイゾルデ』メロート、『こうもり』アイゼンシュタイン、『メリー・ウィドー』ダニロ、『エフゲニー・オネーギン』隊長、『夕鶴』運ず、『沈黙』キチジロー『黄金の国』フェレイラ、『ピーター・クライムズ』バルストロード等、様々なオペラに出演している。

 また「第九」のほか、モーツァルト、ヴェルディ、フォーレ、「レクイエム」、ハイドン「四季」「天地創造」、ブラームス「ドイツレクイエム」オルフ「カルミナ・ブラーナ」等のソリストも務める。NHK-FM「名曲リサイタル」「リサイタル・ノヴァ」でも好評を博す。ヴァチカン国際音楽祭2018においてサンピエトロ大聖堂でヴェルディ「レクイエム」、グノー「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」を演奏。日本演奏連盟会員、二期会会員。
 

アンジェロッティ:林 隆史(HAYASHI Takashi)バリトン

 愛知県立芸術大学声楽科首席卒業、同大学院修了。

オペラでは『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『コジ・ファン・トゥッテ』ドン・アルフォンソ、『フィガロの結婚』伯爵、アントニオ、バルトロ、『魔笛』ザラストロ、『愛の妙薬』ベルコーレ、『ラインの黄金』ヴォータン、『ルサルカ』水の精、『泣いた赤鬼』青おになどを演じる。

 

 宗教曲等では、ヨハネ受難曲、マタイ受難曲、第九等のバスソロを務める。これまでに山本 馨、小林彰英、神田詩朗、松下雅人氏に師事。

堂 守:初鹿野 剛(HATSUKANO Takeshi)バリトン

 静岡県出身。東京芸術大学ならびにカールスルーエ音楽大学から修士号を授与される。文化庁派遣芸術家在外研修員。ヴァーグナー奨学財団奨学生。

 コンサートにおける交響曲・宗教曲の独唱者として活動を開始。その後、オペラの分野においてもラインスベルク・シュヴェッツィンゲン・ルートヴィヒスブルク等のドイツ主要音楽祭、日本では新国立劇場・日生劇場・兵庫 PAC・東京二期会・名古屋二期会、ワーグナープロジェクト名古屋等の各プロダクションで活躍。

 

 日本音楽コンクール入選、”ヴァーグナーの声”国際声楽コンクール入選、五島記念文化賞オペラ新人賞、藤沢オペラコンクール第一位・福永賞、名古屋音楽ペンクラブ賞等受賞多数。

愛知県立芸術大学准教授、名古屋音楽大学非常勤講師。二期会会員、日本演奏連盟会員。

スポレッタ:大久保 亮(OHKUBO Ryo)テノール

 愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学大学院音楽研究科声楽領域博士前期課程首席修了。
「ドンジョヴァンニ」「魔笛」「フィデリオ」「カルメン」「こうもり」「ヘンゼルとグレーテル」「子供と魔法」などのオペラに出演。また、バッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」エヴァンゲリストをはじめ、ヘンデル「メサイア」バッハ「マニフィカト」「復活祭オラトリオ」ハイドン「天地創造」モーツァルト「レクイエム」「ミサ曲ハ短調」ベートーヴェン「ミサ曲ハ長調」「交響曲第9番」オルフ「カルミナブラーナ」などにテノールソロで出演。

 

 リサイタルも定期的に開催し、これまでにシューベルトの3大歌曲集を演奏している。声楽を二宮咲子、近藤惠子、松下雅人、二神二朗、畑儀文の各氏に師事。 

シャルローネ:中原 憲(NAKAHARA Ken)バリトン

 名古屋市生まれ。三重県立津高等学校を経て早稲田大学法学部卒業。

AC合唱団(現・愛知県芸術劇場合唱団)のメンバーとして(公財)愛知県文化振興事業団がプロデュースする多くのオペラ公演に参加するなか、2003年「椿姫」使者役でデビュー。その後も「ラ・ボエーム」税官吏役、「マクベス」召使役などを歌った。他に三重音楽発信「ドン・ジョヴァンニ」マゼット、長久手オペラ「ホフマン物語」ダペルトゥット、NCOオペラ「フィデリオ」ドン・ピツァロ、あいちトリエンナーレ2013オペラ「蝶々夫人」ヤクシデ、三重オペラ協会「あまんじゃくとうりこひめ」とのさんを初め、「トゥーランドット」ピン、「アマールと夜の訪問者」メルキオール、「友人フリッツ」アネゾ、「じごくのそうべえ」閻魔大王など。レクイエム、ミサ曲など宗教曲のソロも歌っている。

故・神卓也氏に師事。

看 守:上田 賢(UEDA Ken)バリトン

 名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学音楽学部音楽科声楽専攻卒業。同大学大学院博士前期課程声楽専攻修了。

 

 これまでにマスネ「サンドリオン」パンドルフ、王様役、モーツァルト「コジファントゥッテ」グリエルモ、「魔笛」パパゲーノ、弁者2、「王子とこじき」(改討版初演)男こじき2役等に出演。これまでに声楽を坂井いづみ、末吉利行、河野克典、(故)森晶彦の各氏に師事。

羊飼い・児童合唱:東海児童合唱団

 年少児から大学生までの団員137名で東海市芸術劇場を拠点に活動し、日本の童謡・世界の童謡・クラシック・映画音楽・ポピュラーソング・合唱ミュージカル等の幅広いジャンルに挑戦しています。“子どもらしい明るくのびのびした歌声”、“心と体で感じて表現する音楽”“見て&聴いて楽しめるステージづくり”を目指しています。また、音楽だけではなく「挨拶や礼儀」「思いやり・感謝の心」を育て合おう!と団員達は自主性・向上心と協調性を持って楽しく真剣に練習に取り組んでいます。

 

指導・指揮:磯部和恵

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